・2016年度支部長・幹事長・地域支部長・本部員懇談会・代議員総会参加報告

7月30日・7月31日2016年度支部長・幹事長・地域支部長・本部員懇談会
7月31日代議員総会に出席しました。
村山.富市名誉会長の挨拶があり、明治大学は日本で1位2位を争う大学となった。
これもひとえに大学教職員はもとより、校友の皆様の日頃の努力の結果である。
全国大会がある大学はあまり例がなく、日本で誇れる熱意にあふれる大学である。
母校を愛する全国の校友が活躍しているからこそである。「いい大学は卒業生が作るもの」
と、挨拶され続いて
今年度の方針として、向殿政男校友会会長の挨拶があり、校友会は大学を賛助し会員相互の親睦を図る目的で設立されたものである。終身会費の予納制も確立した現在では『明治はひとつ、オール明治を目指した全員参加の校友会』のスローガンのもと、若手及び女性の校友会への参画を促すとともに56支部と本部執行部が連携し活性化して行くためには、縦の糸(支部・地域支部)と横の糸(校友の各種OB組織)の連携と協力が必要不可欠である。さらに、国際化に向けて一段と飛躍を図るなど、組織強化に一層努めていく。これらのことを踏まえ今年度の方針として以下のとおりである。
1 終身会費納入対策
2 支部総会開催支援
3 全国校友会開催
4 ホームカミングデー開催
5 教育プログラム・学生の文化活動などの支援
6 校友会奨学金制度
7 卒業生への記念品贈呈
8 校友会卒業生表彰式及び歓迎行事の実施について
9 支部公開講演会開催
10校友会寄付講座
11校友会規格の新展開
12校友会史編纂
13入試相談会、就職相談会、法律相談会などの実施
14ホームページの充実
15広報展開
懇親会では、8月27日(土)にMKC納涼会に招聘する、第55代明治大学応援団団長白木氏と仲間20名あまりの方と楽しい夜を過ごしました。
その中に、神戸六甲出身の明大祭実行委員の2年生がいて関西弁が懐かしいなど神戸の話に花が咲きました。今から、彼女が卒業後神戸の校友会に入会してより神戸を盛り上げてくれることが楽しみです。