第10回MKCアカデミー(応援団員の日常と非日常)

応援団OB・OGの皆様によるMKCアカデミー第3講は昨日がラスト、惜別の情こみ上る
熱い講演となりました。
題目「応援団員の日常と非日常」とは日々の練習と合宿の対比。
先輩・後輩の厳しい関係が織り成す日常に時として上下の関係が逆転する意外な
ひとときがあることをリーダー、吹奏楽、チェアリーディングそれぞれの視点・体験から
披露して頂きました。
質実剛健を地で行く応援団、後輩を思いやる先輩のエピソードは「メイジでよかった」と
実感させる微笑ましいヒトコマでした。
我々が母校の活躍を目にする時、そこには選手と一体になって戦う応援団の姿が
あったんですね。
3回の講演を通して若き日にタイムスリップ出来ました。
大前・三森両先輩、橋本さん、ありがとうございました。
100周年応援団に栄光あれ❗️
またのお出会いを楽しみにさせて頂きます。
(S57法卒 田中豊)
皆さんS47年農卒の梅木です。
明日のアカデミーでは応援団の血と汗、涙に凝縮される母校愛を体感したいと思います。
母校愛とは「仲間・同じ釜の飯」に通じるもの、それを歴史が育んだ明治愛。
私も明大節を演舞させて頂く時「神戸支部に母校愛あれ❗️」と叫びます。
ぜひ皆さん、アカデミーでお会い致しましょう。